エリート後輩の知らない一面 1

今更だがウチの職場には小中高から一緒で野球をやっている一つ下の後輩がいる

彼は投手で私と違い野球エリートで小学校から高校もずっとエースであった。

成績の方も公立校だが彼が高三の時石川県春の大会で優勝しており北信越の野球選抜にも選ばれている。

当時の印象って思い出すと剛腕なフィジカルで野球するというより運動神経の良さでやってた感じがする。

バスケやサッカーやってもスポーツ何やらしてもめちゃくちゃ上手いって野球部にはいるんよ笑

そんな彼がウチの会社に入るって聞いたのは8年前くらいか。

ウチの会社は50箇所は営業所があるのに運命のイタズラか私と同じ職場になった。

はっきり言って仲よかったっていうと全然である笑笑

むしろ彼にしてみれば俺のことなんて眼中にすらない存在であろう。

なので一緒な職場になるっていうのははっきり言って嫌だった。

彼が職場に来て私の方から挨拶したのは何となく覚えている。

仕事っぷりは相変わらずエリートでそつなくこなし配達のスピードは一二を争う位すごかった。

私なんて相手になりません笑笑

3か月位してか彼は他の職場に異動となった。

それからはあまり接点がなかったものの 

2年前に何店舗か営業所を取り壊して

新しく一つにまとめた規模の大きい営業所を作ることになった。

そこで彼と一緒にまた働く事になった

次回へ続く

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