宅急便の仕事 配達編

朝は8時に来て必死こいて汗だくで積み込みをし点呼を受け配達に行きます。

昔は配達票という伝票を全部抜いてそれでお客様の住所を地図や記憶で順番に並べて組んでいくというやり方だったが今は端末にお客様の住所や電話番号を入れてルートをAIが勝手に組んでくれるやり方となっている。

だが実際はまだAIがルートを組んでいくやり方は技術的にはまだまだ現場に追いついていないと思う。なので私は配達票を抜いてやるアナログ的なやり方だ。それか荷物をトラックの中で順番に並べてやるやり方があるがこれはレベルの高いやり方で説明する自信がないので割愛させていただきます。

配達エリアはそんなに広くはない事が多い。田舎だとかなり範囲が広くなるが人口が多い地域の方がエリアが狭いと思う。知らんけど笑

自分の担当の配達エリアの会社と個人宅は全部担当である。

担当エリアにも3つに分類される

会社が沢山多い商流エリア

住宅街で個人宅の配達が多いエリア

会社と住宅街が入り混じる半商流半個人エリア

ちなみに配達や集荷が多い程給料に反映しやすいインセンティブ制の為やはりこの中で1番いいのは商流エリアになる。

といっても私はこのインセンティブ性を信用していませんけどね笑

会社に配達だと物量もあるし集荷もある事が多い。

個人宅のエリアやと配達はあっても不在票を投函してばかりで、配達も少なく集荷も少ない。よって給料が安い初心者向けである。

半商流エリアは会社と個人の割合が半々である。集荷もあるし個人宅の配達もあるので不在も多い。実際の所一番キツいのは半商流エリアだ。会社の重たい荷物やでかい荷物を配達や集荷をして個人宅の配達や不在の荷物を持たないといけない。上級者向けだと思う。

夏のこの時期はホントに暑さの戦いです。

明日も仕事頑張ります

ではまた

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